さあもん写真館でなく、さあもん写心館です。
 
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4月にしては暑い日のこと。
うちの2号機(CPU:Athlon XP 2600+(Barton))の温度がフル稼働で70度近くになっているのを見てしまった(68度@Everest Home読み)。
気温が23度しかなくてこの温度では、夏場は排熱が追いつかない!
これはまずい!

そう感じ、CPUの温度を下げるべく、私は行動を開始した。
まず、CPUクーラーの部分から手をつけた。
2号機のケースがAerocubeというキューブタイプで、ちょうどCPUの上にかかるところに、ケースの剛性を維持するための柱のようなものが、水平に走っているので、CPUクーラーの高さが70mm未満のものしか取り付けられない。
それゆえ、sneのSLIM7R-27DBTというクーラーを使っている(高さ35.7mm)。
こいつにいろいろ手を加える。

まず、CPUクーラーを外し、今まで使っていたサーマルパッド(熱伝導率0.7W/m・K)をカッターナイフとプラスチックの定規を使ってはがす。
そして、界面活性剤で油分などを落とす。
そして、CPUコアにセラミックグリス(熱伝導率5.1W/m・K)を載せ、CPUクーラー再装着。
ついでに元からヒートシンクについていたファン(70mm角、吸出し)を外し、70mm-80mmエアインテーク(ダウンバーストとも言うらしい。口径の違うファンを固定するためのもの)と80mm角薄型ファンを取り付ける。ファンの向きは吹き付け方向。
厚さはヒートシンクが25mm、エアインテークが25mm、薄型ファンが15mm。合計65mm。通常の厚さのファンでは絶対に柱にぶつかってしまっていた。
CPUクーラー

続いて、背面ファン(120mm角)とヒートシンクを直接ダクトで繋ぎ、直接冷気をヒートシンクに吹きつけようと試みたが失敗。
ちなみに使用器材は、80-120mmエアインテークと蛇腹型の80mm口径用ダクト。
原因は、やはりCPU直上の柱が邪魔なことと、ダクトが長すぎて、縮めた状態でも背面ファンとヒートシンクに変な力がかかること。

結局、ダクトのヒートシンク側への固定をあきらめ、ダクトを半分程度にぶった切って、外気をCPU直上に吹き付ける形にしてみた。
ケースファンとダクト

これで一応作業は終わり。

パソコンを立ち上げ、負荷をかけてみると、CPUの温度上昇は47~8度で止まった。
気温が14度と低いので、単純比較はできないが、気温+45度から気温+35度にCPUの温度が下がった。

これで、真夏日の暑さにも何とか持ちこたえそうだ。

ふと思ったのだが、外気温とケース内部の温度差をみて温度差が高ければ排気、低ければ吸気するようなインテリジェントファンがあったらいいのではないだろうか。 Twitterでつぶやく
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