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「ギア氏起用、チベットの場面」CMで伊フィアットが謝罪

 イタリアの自動車メーカー、フィアットは20日、傘下のランチアの新型車のテレビCMに、中国によるチベット弾圧への批判で知られる仏教徒の米俳優リチャード・ギア氏を起用した上で、チベットの場面を使ったことについて「中国の皆さんに誤解を与えたとしたら謝罪したい」との声明を発表した。

 CMはギア氏が新型車で米ハリウッドからチベットに旅してチベット民族の少年に出会い、仏僧の服装をした2人が新雪に手をうずめる様子を描いたもので「変わる力」というスローガンが使われている。ANSA通信によると、同氏の希望を基に制作された。

 今月からイタリアで放送が始まり、中国の新聞で批判的に取り上げられたという。フィアットは「(CMは)ギア氏の政治的立場を追認したものではない」としている。(共同)

で、問題のCM。

美しい映像だ。だが、よくこの映像を見て意味を知ると悲しくもある。

ハリウッドにその名と手形を文字通り刻んだリチャード・ギアが車でチベットに向かう。
チベットでは幼い僧が雪の上に自分の両手を押し付け、手形を作ろうとする。
リチャード・ギアもその少年僧と一緒に、雪の上に両手を押し付け、手形を作った。


手形は、その人がこの世を生きた証を暗示。
中共に逮捕され、死んでいった人たちには、墓標すら与えられないだろう。
雪の上に残された手形。はかなく、切ない・・・。


やい中国!イタリア国内でしか放送されないCMにいちゃもんつけんな!

フィアットはいい対応をするなぁ。「誤解を与えたとしたら謝罪したい」だから、「こっちは誤解を招くようには作っていない。誤解を与えたならば、それはそちらの理解力の問題だ」と暗に言っているし、「ギア氏の政治的立場を追認したものではない」って否定形だけれどもわざわざ言及しているから、事実上肯定したも同然だよ。

同じリチャード・ギアを使うはずだった日産が、中国での売り上げ低下を恐れてCM撮影キャンセルしたのとはえらい違いだ! Twitterでつぶやく
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