さあもん写真館でなく、さあもん写心館です。
 
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やっぱりグラボのファンを交換したとはいえ、グリス塗りなおしてないのが気になって買ってきましたわ。

問題のグラボ。WinFast A400 GT TDHです。
WinFast A400 GT TDH (GPU:GeForce 6800 GT)

ファン取り付け時に分解したときに、GPUコアとメモリチップで違うグリス(GPUコアは銀グリス、メモリチップはシリコングリス)が塗られていたので、メモリチップの放熱もしたいが、GPUコアと同じ銀グリスを使うとヒートシンク経由でGPUコアの熱がメモリチップに回り込んでまずいので、あえて熱伝導率の低いグリスを使っていると推測。
WinFast A400 GT TDH  開腹

ということで、GPUコア用にシルバーグリス Arctic Silver 5(通称AS-5、熱伝導率9.0W/m・K)を、メモリチップ用に低硬度放熱シリコーンゴムシート(信越化学工業 TC-50TXS、熱伝導率5.0W/m・K)を2枚購入しました。
ちなみに、熱伝導率の単位、W/m・Kですが、温度差1ケルビン(=1℃)、長さ1メートルあたり、どれだけの熱量を運ぶかという風に思ってしまいますが、分母のmは実は長さ(m)/断面積(m2)で結果的に1/mになっているそうです。
つまり、本来はW・m/m2・Kで、1ケルビン1平方メートル当たり1メートル先にどれだけの熱量を伝えるか、という意味らしいです。
熱伝導材料の厚さが薄いほど、また断面積が広いほど熱が向こう側に伝わりやすいというわけですな。

閑話休題。
まずはGPUコアとメモリチップの古いグリスを拭き取って、メモリチップにシリコーンゴムを貼り付け。
メモリチップサイズにシリコーンゴムを切ったら、1枚9等分で十分でした。
GPUコアにはグリスを盛ります。
WinFast A400 GT TDH  グリス塗り

グリスの粘度が高く、また下手にならしてコアとヒートシンクの間に空気を含んでしまうと冷却効果が得られなくなるので、そのままヒートシンクを取り付けて、グリスを押しつぶします。
で、元通り組み立て。

グリス塗りなおし前はアイドル時GPUコア温度が70℃あったのが、67℃に下がりました。
このグリス、本来の性能を発揮するまでに200時間を要するとのことなので、もう2~3℃下がる可能性はありますな。
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