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死電区間で停止すると
なんでも、地元のJR水戸線で非常に珍しいトラブルが起きたらしい。

区間は小田林~小山間。
この区間には交流20,000V区間と直流1,500V区間の接合点がある。
(なぜこうなっているかというと、石岡市に柿岡地時期観測所というのがあって、そこから範囲30kmは、直流電気を流すと地磁気観測に影響が出てしまうので、しかたなく交流電化になっている、らしい)

さすがに異電圧を直接接続できないので、交流区間と直流区間の間に、デッドセクションと呼ばれる無電圧区間が存在する。
ここを通る電車は、デッドセクションに入る前に一度電源を切り、惰性で走っている間に電源形式を切り替え、デッドセクションを抜けたら電源を再投入、という形になる。

ところが今回、異常を感知して停止した列車のパンタグラフが、デッドセクション(長さ45メートル)に入ってしまったため、電気を取り入れることができず、自力走行不能になってしまったのだ。

これが7両とかだったら電動車のユニットが二つあるので、自力で抜け出せたのだが、止まってしまった電車が4両編成、電動車ユニットが一つしかないので、こりゃもうどうしようもない。

むぅ、これって「電車でGO!」の逆バージョンですか?(笑)
規定位置に止まると大幅減点・・・。

救援用に交流側からもう一編成持ってきて、止まった車両を直流区間まで押し出したあと、こんどは押し出された電車が救援車両を引っ張っていったそうです。

そんな、世にも珍しい、鉄道トラブル、でした。


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コメント
この記事へのコメント
同じ事が
取手-藤代で起きたら相当ひどい事になるんだろうなあ。
水戸からディーゼル機関車持って来るとか、大事(おおごと)になりそう。
2007/01/14(日) 03:16 | URL | おかぴ~ #xfGWKbWo[ 編集]
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2007/03/20(火) 09:08:21 | サヤカの記録
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